認知が歪む原因5選

認知、歪みがち。
物事を客観的に考えられなくなり、歪んだ捉え方をすることで負のループに陥る現象、度々あります。
そんな認知の歪みがどういう原因で起こるのか、話し合い&自分で思ったことを5つ挙げてみたいと思います。
そんなことはまとめサイトにでも載っているかもしれませんが自分用に。
ではどうぞ。

①食べ過ぎ、飲み過ぎ
自己嫌悪からの歪みに陥りやすい。食べ過ぎたり飲み過ぎたりして昼間に気絶して夕方…なんて何度もやっていますが「やっちまった!」からの「自分はダメなんだ…」へ移行する。体調も悪くなるし歪み以前に健康のためにもやめましょう。

②予定を遂行できない
①に似ているのですがこれも。こっちの方が自己嫌悪に陥りやすいかもしれません。進行形式は①と同じですね。
絶対に予定を遂行する気合いを身につけるか、開き直る心を持ちましょう。

③他人に強い言葉を言われる
これは避けようがないのですが、やっぱり他人に怒られたりすると歪みやすい人間は「自分はダメなんだ…」になる。自分を罰さなきゃとなる場合もある。しょうがないんだけど。だから私は本当に怒られたくない。
怒られたり注意されたりしないように、なるべく上手く立ち回るか図太い精神を持って生きていきましょう。

④他人に金を使いすぎる
他人に貢いだり金を使いすぎると自分の方が弱い立場なんだという認識が生まれ、自己肯定ができなくなります。
私はこれを俳優オタク時代に死ぬほどやりましたが、先日も冬服を全然持ってない彼氏のために服をあげ過ぎて一時的に認知が歪んだ。オタクはあげたプレゼントに執着しない訓練をしているので貢いだ感覚をすぐに忘れまたすぐプレゼントをしてしまうのですが。
ほどほどにしましょう。

⑤自分に金を全然使わない
④の亜種ですが、自分に金を全然使わない、贅沢を全くしないと逆説的に自分は金を使うに値しない人間なんだ…みたいな気持ちになります。これは実際に使っているかというより感覚が大事で、「自分に課金している実感」が必要になります。あなたが課金しているそのサブスクとか、酒とか、交際費とか、必要経費だから贅沢じゃないと思ってしまっていませんか?
お金の使い道はなるべく自分への贅沢だと思えた方が、心が得するかもしれません。


歪みどうこうというか、精神を正常に保つためにした方がいいこと、みたいな内容になったかもしれません。
他にもありそうですが私が主にそうだなと思ったのはこんなところです。
思い込みが強く糖質の才能がある皆さんはなるべく認知を歪めないように生活していきましょうね。
さよなら。