近況報告

無職になって1ヶ月半。
完全ニートをやめて、7月末から週3ほどで単発派遣の仕事をするようになりました。
いらん人には全く役に立たん豆ですが倉庫現場というのは空調のないところが大半を占めており、あっても大型扇風機、ホース型の冷房機があればマシな方なんてのがザラです。私も4現場目にしてやっと空調のある現場を見つけて、今はそこにしか行っていません。それでもシャッターは開いているから汗にじむのがデフォです。
日雇い労働者に人権はない。自分でもこんな人生に意味はあるのだろうかと思います。
就活というか定職活動は何社かエントリーしてお見送りを繰り返されてから探してすらいません。正確には会社見学まで行って落とされたのがトリガーになった。
就労意欲なんてあるほうがどうかしています。人間週3も働けば十分です。人間なんか諦めて恋人のにゃんこになりたいのが本音です。何をバカなこと言ってるんだと思うかもしれませんが生理前の無気力と相まって本当にそんなことしか考えていませんでした。まあ私にやる気なんてものはいつもないのですが。
それでも酒は飲み続けていて、休日の飲酒量はWHOが定める基準値を大幅に超えている。酒を飲むために働いているのか、私は?間違っちゃいないかもしれない。
買いだめをやめるよう勧められたのでパックの焼酎ケース買いをやめてストロング系チューハイ缶を買うようにしたのだけど結局それを買いだめするようになり、ゴミと支出が増えただけだった。パック買いに戻そうと思います。

恋人への依存は依然深まる一方で、ここに書くのも憚られるような一般的にはヤバいとみなされるようなことを色々やっている。それは依存どうこうというか私の頭がおかしいだけかもしれませんが。
とにかく会っている間しか満たされなくて、どれだけ一緒にいてもバイバイしたら速攻で寂しさに襲われ病んでしまう。通話しても連絡が来ても物足りない。本物の温度がほしい。身体的依存でもあるのだろうか?くっつけばくっつくほど脳が破壊されてダメ人間になっていく感覚がある。でも仕方ないよな。今まで抱きしめてくれる他人がいなかったんだから。

金なし職なしろくでなし、恋人がいるということ以外ほとんど空っぽの人生、置いてけぼりの人生です。そこに恋愛脳の依存体質と来ればこうならないはずがない。
とはいえ依存しっぱなしというわけにもいかないのはわかっています。恋人にも恋人の生活があるし恋人は私の失望を覆してくれる道具ではない。趣味を増やそう、酒と薬以外に一人で遊べるようになろうということで麻雀でも覚えようかと思っています。思っているだけの段階ですが。
アニメを見るのも試し続けているけどあれは受動なので、もっと自分が動いて集中できることが理想的。それを絵にアウトプットすればいい話なんですけどね。

恋人は私のほとんどすべてを許容してくれてしまうので、その寛大さに甘えて生きていきそうになってしまいます。というかしているな。それも幸せだけど、やっぱりもうちょっと自分で考えないといけないかもしれません。

まあ少なくとも夏の間は、こうしてだらだら生きているだけのような気がしますが。