先日、遂に恋人いない歴イコール年齢に幕を下ろしました。

相手のことやら詳細を細かに書くのは流石に赤裸々すぎるしプライバシー侵害な気がするので省きますが、今のところ関係は良好です。

なのに私の心には不安が押し寄せる。この幸福が終わってしまうのではないかという不安と恐怖。幸せだと思ったらそれが瓦解したり幻に終わる経験を何度もしているせいで、自分の幸福を信じることができない。私のことだからどうせ、という思考が脳をよぎってしまう。幸せになる覚悟がないとも言うかもしれない。諦めること、自分は幸せになれないと言い聞かせることで楽に生きてきたツケでもあるでしょう。
幸せは怖い。不安になる。幸せになるというのはいつかそれが壊れるかもしれない恐怖を抱えながら生きていくことだ。
人生の嫌なところが1つなくなった感覚こそあるものの、あれだけ懇願した幸せが思いの外順当に手に入ってしまった違和感もある。いずれ慣れるだろうか。
病んだ精神と重い体をひきずって、ままならなさばかりを唱えてきた人生に突如一緒にいてくれる人が現れて、私はどうすればいいのだろう?

天候の不安定な日が続きますね。自分の心も振り回されているみたいで気持ち悪い。昨晩はまた過食嘔吐をやった。向精神薬摂食障害に効かない気がする。
資格のテキストを移動中に読みはじめたのですが今日は集中できなくてだめだった。
ある程度知っている分野だしと受験を思い立ったものの、本を読んでみたら思いの外難しく覚えることも多くて少し心が折れそうになっている。あと約2ヶ月でちゃんと内容を叩き込めるだろうか?

ヤニ切れだったかもしれない。今日はいつも吸っている重い方のタバコが切れていた。
駅から少し離れたコンビニまで歩いて、タバコと酒と諸々を買い、喫煙所に寄ったら少し落ち着いた。