4月キモすぎ

4月キモすぎ!

2回言うくらいキモい!新生活とか新入社員とか新入生とかとにかく4月から何かが変わった人たちが期待と不安に胸を膨らませて風を起こしながら街中を闊歩してると思うと本当に気持ち悪い。中でも新入社員らしき人が視界に入るのが本当に辛い。私が新入社員というものになれなかったからです。完全に自業自得ですね。4月になっても私の生活は何も変わりません。時間が過ぎるのを願いながらクソゴミカスキショキショ労働に時間を溶かすだけです。
思えば過食その他諸々も四月に入ってから悪化した。4月の癖になんか天気悪かったし微妙に寒かったし。季節は人間を殺すためにやってくるというのはその通りだと思う。中でも4月はキモ過ぎる。大学生の入学式はこれからでしょうか。身が持つか不安でなりません。

以下考えていたことなど。

やはり私に必要なのは筋の通った自信であると思う。自己肯定できないってそりゃ何も努力していない(努力していると思えない)自分を好きになることも許すこともできるわけがない。努力してみたところで自分を認められるようになるのかは怪しいけれど、現時点で病んでいる原因の殆どはそこにあるのは間違いない。社会的身分もカスで、容姿も整ってなくて、生き甲斐にするようなものもなくて、極められるような趣味もなくて…自虐ではなく分析結果そうなのである。そりゃヘラヘラになるというもの。自分が空っぽなのにそのことを諦めきれないから苦しむのだ。
まあこう言っておいてなんですが本当は愛されれば済む話なのかもしれません。愛されるってなんなのかよくわからないんですが。想い合い大事にし合うなんてことは、2回の僕の方が先に好きだったのに片想いという根拠により諦めているのですが、けど愛されればもしかしたら、と考えがよぎる時救われたい気持ちが少し戻ってきてしまう。他者に助けを求めるのも救いを求める恋も間違っている、やめようと固く肝を据えた筈なのに。

話が逸れたかもしれません。とにかく他者頼みの愛なんてものに祈るより、自分の人生をどうにか進めるしかないだろうという話です。
というわけで資格を取ってみようかと思っている。なんと私は履歴書に書けるような資格を何も持っていません。ワロタ。いきなりTOEICとかはビビっちゃうので色彩検定を受けてみようかと思っています。まだ思っているだけですが。何も知らない分野の勉強よりは興味があるし大学の授業で色彩論を取っていたこともあるからいくらかは学びやすいだろうという目論見です。
職を辞めようにも空白期間の保険とか年金のことを考えたら面倒になってきてしまったし、生身で遅すぎる就活をして勝ち目があるのか?という疑問もあるので、とりあえず6月に試験があるらしいし資格の1つでも取ってみようかという考えです。勉強はメンタルにいいはずだし。
健常な精神を手に入れられることはなくともいくらかはマシな未来を手にしたいものです。


最近はこれがずっと頭の中で流れている。

「行方不明になった大人になれりゃいいかな僕は」