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もう頑張ってダメージを負ったり虚無になったりしたくないなぁと思う。自分の学力より若干上の高校を受験して見事落ち怒られたこと、大学で長い通学時間と詰め詰めの授業に憔悴しながら出した制作物が全然で学んだ絶望、人生を削って応援したけど名前を呼んでもらうことも叶わなかったオタ活、無謀にもデザイナー職を受けて精神科に出戻りした就活。ガチ恋の呪いから解放されて普通の人間に恋をしたが無残に振られた夏。
幼稚園の時にみんなと遊ばず1人で絵を描いていたら先生に心配されて親に報告が行き非難された時から私の人生は決まってたんでしょうか。
怠惰なのはわかっていますがもう不透明な努力などしたくない。期間とルートが見えている努力だけしたい。もっと言えばなにも頑張りたくなどない。枯れてはまた咲くって歌詞があったけどそんなに何度も枯れたら咲けなくなっちゃうよ。
生活を変えないといけないのは承知しているけどここからの動き方もわからなければパワーもない。この春私はなにも変わりません。春の躁が変な方向に働いて夜中に物を食べたり飲酒してベランダの柵に足をかけたり線路に手を伸ばしてみたりしているだけです。

ブログタイトルはこちらの歌詞から。

アニメPVも好きだけどこっちもヒリヒリする痛みを感じて良い。